犬猫、ペットも禿げるのか?
犬猫、他に毛の生えているペットを飼っている人で、あれこれは何かの脱毛症?と思う時があるかもしれません。
実際犬や猫でもハゲます。
ただ多くの場合はアトピーのような何かしら皮膚炎に似た症状かと思います。
かゆさが我慢できずにかきむしる限度を知らないので、とことん毛がなくなってしまうほどにかいてしまうことが原因だったりします。
「猫がお腹を毛がハゲるほど舐めちゃって」というときに、どう考えてあげたらいいでしょうか?もしかすると毛や皮膚表面だけの問題ではないかもしれません。 https://t.co/QgLUsgdOoE #猫 #須崎動物病院 pic.twitter.com/BxfyyFMKSa
— 須崎恭彦|須崎動物病院|犬猫の栄養学 (@susakiyasuhiko) September 21, 2020
ただし専門家の先生もいっているように、ただの皮膚の病気ではない場合もあるので注意が必要。
皮膚炎であればそれなりの対処法、病院に連れていくことで解決する部分はあると思いますが、原因がストレスなどの場合は専門家が介入してもなかなか解決までいたらないこともあるので気をつけたいところです。
人間とも共通するペットの環境
人間でもストレスで円形脱毛症になることがありますが、動物でも同じです。
飼い主との良好な関係が大前提ですが、中には虐待をする飼い主も一定数いるという悲しい現実もあります。
ペット虐待だよ。バカなの?
普通に考えればわかることなのに、常軌を逸したコロナ怖い怖い病にかかった脳の異常さよ。https://t.co/n4vVha9dIY— 荒川和久@「結婚滅亡」著者 (@wildriverpeace) August 8, 2020
【6月1日】「ペット虐待」の罰則厳しく 改正動物愛護法が施行へhttps://t.co/TyUXfoYnbC
殺傷に対する罰則を「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」から「5年以下の懲役または500万円以下の罰金」に強化。「多頭飼育崩壊」の問題も見据え、著しく適正を欠いた密度での飼育も虐待に加えた。
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 31, 2020
バカバカしい飼い主の勘違いもあれば、深刻な虐待、ペットショップなどでの劣悪な環境下での飼育なども跡を絶たないようです。
法整備が進んでいるとはいえ、獣医師さんなども判断が難しいというのが現実のようです。
ペットにとって快適な環境を作ってあげるのが一番ですが、都会などマンションで暮らすペットが幸せなのかという根本的な疑問もあったりします。
裏を返せば人間自身も都会での暮らしが普通でないというのはわかりきったところで、ペットだけ快適という理屈は通らないのだと思います。
人間のハゲであれば例えばサプリメントなどで食事の栄養バランスの補助として摂るということができます。
ヘアバースサプリメントなどの育毛サプリなどが有名。
ペットも同様にサプリメントはありますが、育毛専用というのはあまり見かけたことがありません。
DHCなどもペット用のサプリを販売しています。
パテラ気味のトイプードル8歳。
普段は問題なしだが、横になっていて立ち上がったときに生まれたての子馬みたいに?ヨチヨチ歩きに。
何かないかなぁ?と探していたらこれが。やはりDHCと聞くと安心感あり。
お値段も続けやすい。1粒がうちのムスメにはおおきいのて、調理ハサミで適当に小さくしてフードに混ぜている。
効果は、飲ませはじめて3週間ほど経つが立ち上がり後のヨレヨレ感が少し減ってきたかなぁ。
あと同居犬とじゃれて調子に乗りすぎて走ったときに、キャン!と鳴くことがあったがまったく鳴かなくなった!効果かなぁ?
プレミアムがあるのを後から知ったので
次回からプレミアムにして続けてみるつもり。
完全に効果ありとは今のところ言えないので★4で。
期待大!引用:アマゾン
評判は上々のようですが、ペット場合総合的にみての健康状態を考えてあげることが大事なのだと思います。
猫であってもリードをつけてでも外には出してあげるべきでしょうし、食事や栄養面と同様に環境のことを考えてあげること。
人間もそうですが、動物であって自然とともに暮らしている姿が一番ベストということを忘れないようにしたいものです。